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当社直営の日本語学校

Legacy Japanese School

当社は、インドネシアの2地域において、工科系大学卒業者を対象とした日本語教育機関「Legacy Japanese School」を運営しています。日本国内で施工管理職として活躍できる人材の育成を目的に、当社独自のカリキュラムを策定。日本語教育に加え、建設業界の基礎知識や日本での生活適応に必要な準備までを包括的に指導し、実践的な教育を提供しています。

Legacy Japanese Schoolの4つの強み

1

独自カリキュラムで短期間でN3レベルへ

当社が監修したオリジナルの日本語教育プログラムを採用し、短期間で日本語能力試験(JLPT)N3以上のレベルを目指します。文法や語彙の理解に加え、現場で使える日本語、報告・連絡・相談ができる日本語を重視した実践型指導を実施。授業では、実際の建設現場を想定した会話練習やロールプレイを取り入れ、言語力とコミュニケーション力の両立を図ります。また、少人数制のクラス運営により、学習進度や得意・不得意に合わせた個別フォローを行い、効率的かつ確実にレベルアップできる環境を整えています。

2

建設知識と文化適応を融合した実践教育

Legacy Japanese Schoolの教育は、日本語の習得にとどまりません。日本の建設業界で働くために必要な施工管理の基礎知識や安全衛生の考え方、職場でのチームワーク、時間管理、ビジネスマナーなどもカリキュラムに組み込んでいます。さらに、入国前の生活オリエンテーションや文化理解講座を通して、日本での生活や価値観の違いにスムーズに適応できるよう支援。言葉・専門知識・文化理解の三位一体の教育体系により、現場で即戦力として活躍できる人材を育成します。

3

工科系大学出身の高いポテンシャルを持つ生徒

当校には、インドネシア国内の有力工科系大学(建築・土木・機械・電気・測量など)を卒業した優秀な学生が多数在籍しています。彼らは専門的な理工系知識を有すると同時に、日本の技術や働き方に強い関心を持っています。当校では、こうした高いポテンシャルを持つ学生たちの能力を最大限に引き出せるよう、技術と日本語を関連づけて学ぶアプローチを採用。技術的な語彙や専門表現を用いた授業を行うことで、実務現場に直結する理解力と応用力を育てています。

4

直営校ならではのきめ細やかなフォロー体制

Legacy Japanese Schoolは、インドネシア現地でレガシー社が直接運営する直営校です。そのため、教育方針から日々の学習管理、生活サポートまでを自社で一貫して行うことが可能です。学生一人ひとりの学習状況や生活環境を細かく把握し、必要に応じて日本語講師・現地スタッフ・企業担当者が連携して支援を実施。修了後も、日本入国や就業先での定着支援までサポートを継続します。こうした密なフォロー体制が、教育の質と実効性を高め、日本企業から高い評価を得ています。

拠点情報

バンドン校

  • 所在地:インドネシア・バンドン
  • 運営パートナー:PT Mirai Darutama Global Persada
  • 生徒数:約40名

マカッサル校

  • 所在地:インドネシア・マカッサル
  • 運営パートナー:PT Kizuku International Academy
  • 生徒数:約40名
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