
代表メッセージ

超人手不足時代の“なくてはならない”企業に
レガシーは、私が前職時代に、建設業界の著しい高齢化と人手不足を目の当たりにしたことがきっかけで創業をいたしました。近い将来、日本には「超人手不足時代」が到来すると予測されています。特に、建設・不動産業界などの社会インフラ領域での人手不足は深刻であり、2040年以降には、人手不足が日常生活にも大きな影響を与える可能性が指摘されています。つまり、何も手を打たなければ、社会インフラを維持していくための、人材が足りない世界が待ち受けています。
私は、日本の社会インフラは、世界に誇れるものだと考えております。全国どこに行っても整備された道路や橋、飲用可能な水道水、地震大国でも耐えうる建築物など、先人たちが築いた日本の社会インフラは、世界的にみてもトップレベルではないでしょうか。
「レガシー」という言葉には、世代から世代へ受け継ぐものごと、という意味合いがありますが、当社の社名には、事業を通じて、先人たちから受け継いだ社会インフラを次世代に受け継ぐための力になりたい、100年後・200年後も素晴らしい日本の風景を守っていくことに貢献していきたい、という想いが込められています。 レガシーは、超人手不足時代の“なくてはならない”企業となるべく、建設・不動産業界の企業と人材の双方に付加価値の高いサービスを提供して参ります。
株式会社レガシー
代表取締役 高木 健輔
